アスタキサンチンは最強の抗酸化力を持つ天然色素成分

アスタキサンチンとは、カロテノイドという天然の色素の一種で、サケやイクラ、エビ、カニなどの魚介類に多く含まれる、脂溶性の天然色素成分のことです。

カロテノイドには、アスタキサンチンの他にもリコピンやβ-カロテンなどがありますが、アスタキサンチンはその中でも非常に強い抗酸化力をもち、ビタミンEの約100~1000倍にも相当することから“最強の抗酸化力”とも呼ばれています。

アスタキサンチンの優れた美容効果

アスタキサンチンにはさまざまな美容効果がありますが、一番はなんと言っても強力な抗酸化力です。

抗酸化力とは、人間の体内で発生し細胞にダメージを与え、特に皮膚の老化に大きくかかわりのある活性酸素を抑える働きのことを抗酸化作用と言います。
この活性酸素が体内で増えると、血管や細胞を傷つけ体の内側をサビさせ、老化だけでなく生活習慣病などの病気の要因となることもあります。

ビタミンEの約100~1000倍、ビタミンCの約6000倍といわれる優れた抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、老化防止や脂肪燃焼、美肌効果など非常に美容効果の高い成分なのです。
また、美容効果だけでなく、がん予防や生活習慣病の予防、痴呆症の予防、視力低下の原因となる眼精疲労回復など、健康面でも非常に効果があるとされています。

アスタキサンチンを多く含む食品

アスタキサンチンはサケやイクラ、キンメダイ、鯉。甲殻類ではエビやカニなど赤い色を持つ食物に多く含まれています。

本来、アスタキサンチンは微生物やプランクトン、藻などに含まれていて、これらをエビやカニなどが食べて体内に取り込み、その魚介類を人間が食べることで体内に摂取することができます。
アスタキサンチンは1日に2~6mgを目安に摂取すると効果があると言われ、鮭の切り身1人前に含まれる3mgでも必要量をじゅうぶん摂取できます。

抗酸化作用のある物質は同じ作用を持つビタミンやミネラルや他のカロテノイドの食品と一緒に摂取すると効果がアップしますので、他の食品ともバランスよく摂取しましょう。
また、アスタキサンチンは脂溶性なので、揚げ物など油を使った調理法でさらに吸収がよくなると言われます。

美容や健康に非常に効果の高いアスタキサンチン。そのアスタキサンチンを多く含む食品を、メニューや調理にもこだわって、たっぷり摂取していつまでも若々しい体や肌を保ちましょう!

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